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Video: APC RSシリーズ UPS本体ボタンでの電圧感度の変更方法

APC RSシリーズの前面パネルから電圧感度を変更する方法について説明します。

本操作はUPSの出力を停止する必要があります。
UPSに接続された負荷機器を事前に停止し、UPSをオフにしてください。


【対象製品】
APC RSシリーズ
BR400S-JP, BR550S-JP, BR1000S-JP, BR1200S-JP
BR400G-JP, BR550G-JP, BR1000G-JP, BR1200G-JP (APC RS Gシリーズはサポートを終了させていただきました)





【感度変更方法】

・ UPSを停止します (Offの状態にします)
・ 電源ボタンを6秒間 押し続けます
・ 負荷容量レベルバーが点滅したら指を離します
・ 電源ボタンを押すことで負荷容量レベルバーのレベルが順に変わります
・ 設定したい感度設定に対応する負荷容量レベルバーで指を離す
・ 指を離した状態で5秒まつと点滅が消灯にかわり設定が反映されます

感度負荷容量
レベルバー
バッテリー
切り替え値
内容
5個85~120VAC入力電源が安定していて、接続されている機器が
電圧や波形の歪みに敏感な場合は感度を上げます
3個82~123VAC工場出荷時のデフォルト設定です
通常の条件の場合はこの設定を使います
1個79~126VAC入力電源環境が悪く、頻繁にUPSが
AVR, バッテリー運転に切り替わる場合にこの設定を使います

感度を低にする場合には、つながっている機器が電圧の変動や波形の歪みに耐えられる必要があります。
感度を下げる前にUPSの入力電源環境を見直していただくことを推奨いたします。

Schneider Electric 日本

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製品群:
Back-UPS ProBack-UPS BI
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