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バッテリー交換手順 APC RS (BR900-JP) : サポート・バッテリー販売終了製品
APC RS 900 (型番: BR900-JP) のバッテリー交換手順について説明します。
本製品の交換用バッテリーキットの販売は終了させていただいており、
本コンテンツは、バッテリーの取り外し方の参考にしていただくための内容になっております。
【ご注意】
サポート期間が終了した製品です、
安全のためにご使用を中止し、後継機種にお買い替えください。
APC RS 900 (型番: BR900-JP) は2011年をもって販売終了し、サポートは終了させていただきました。
交換用バッテリーキット型番: RBC32J についても安全のため終了させていただきました。
機器の動作に異常があった場合には直ちにご使用を中止いただき、
バッテリー交換時期をむかえた機器、長期間ご使用されていなかった製品はについては本体をお買い替えください。
(バッテリー販売終了について)
安全を考えて耐用年数を超えた製品の使用を控えていただくための交換用バッテリーの販売終了であることに
ご理解をいただき、また、弊社UPSの互換バッテリーと謳った製品の使用によるトラブルに関しましては、
弊社では一切の対応はできかねることご承知おきください。
参考: APC UPS 後継機種型番一覧
BR900-JPの後継機種は、BR1000-JP が相当します。
APCブランド製品を新規にご購入いただくと
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(交換用バッテリーキットの販売終了について)
安全を考えて耐用年数を超えた製品の使用を控えていただくための交換用バッテリーの販売終了であることに
ご理解をいただき、また、互換バッテリーと謳ったバッテリーの使用によるトラブルに関しましては、
弊社では一切の対応はできかねることご承知おきください。
● 製品外観
バッテリの販売は終了させていただいております。
製品をご処分いただく際には、バッテリーを取り外してください。
【バッテリー交換手順】
● バッテリーの取り外し
1. UPS本体に接続された機器をすべて取り外したのちに、電源を切って商用電源からUPSの入力ケーブルを抜きます。
UPSを完全にオフにしたのち、 前面パネルから見て、右側が上側になるようにゆっくりと倒して、バッテリーカバーを取り外します。
2. バッテリーを両手で持ち、ゆっくりと本装置から引き出します。
3. バッテリーケーブルコネクターを引き抜きます。
4. 前面パネルの電源ボタンを2~3回押し、装置内部にたまっている電気を放電させます。
電子音がなる場合がございますが問題ございません。
【交換後の使用済みバッテリーについて】
・交換後の使用済みバッテリーについては、弊社で承っております。
送料元払い(お客様負担)となりますが、事前の申し込みや処理費用は不要です。
購入したバッテリーキットの梱包箱は捨てずに取り外したバッテリーの送付時にご利用ください。
参考: APC UPS 使用済みバッテリー発送方法
なお、本モデルは販売終了から10年以上経過しており、サポートを終了させていただきました。
UPS本体の耐用年数は日本電機工業会による指針にて約5-6年と定義されており、
耐用年数が経過している機器は正常に動作しているものであっても今後の安定性や信頼性の低下が懸念される時期であることから、
ご使用年数に応じて、次回バッテリー交換の際には、機器を安全に保護していただくためバッテリー交換ではなく本体をお買い替えをご検討ください。
【参考】
・APCブランドUPSの処分方法
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本製品のサポートは終了させていただいており、安全のため交換用バッテリーキットの販売も終了させていただきました。
以下の 5.以降については、参考までに残しているものですが、
バッテリーは装着せず、バッテリーカバーを閉め、UPSのご利用を終了してください。
作業中はUPS本体を倒しますので、あらかじめ負荷機器ならびにUPS本体の電源を切り、負荷機器のコンセントを抜いたうえで作業を開始してください。
● 新しいバッテリーの装着
5. 新しいバッテリーのコネクターを接続します。
6. バッテリーをゆっくりと押し込み、バッテリーカバーを取付けます。
バッテリー交換手順は以上となります。交換後のバッテリーは、8時間以上充電してからご使用ください。
UPSの入力電源が来ていれば、出力オフ時でもバッテリーは充電されます。
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【ご注意】
・バッテリーは約5.5kgございます。重量物ですのでバッテリーの取り扱いには十分注意して作業を行ってください。
・運搬時は機器を水平に保ち移動してください。
・通常、接続中にバッテリー接続部での多少の火花が飛ぶことがございますが問題はありません。