Smart-UPS LCD 1000VA (SMT1000J), Smart-UPS LCD 1500VA (SMT1500J) の初回起動方法について説明します。
動画はUPSを箱から取り出した状態から始まります。
【手順の概要】
SMT1000, SMT1500Jの使用開始にあたって次の順に進めてください。
1. UPS背面のバッテリーコネクター(黒い三角形のコネクター)を接続します
2. UPSの入力コンセントを接続します。
3. ディスプレイに「Setup Wizard Press any key」と表示されます。
いずれかのボタンを押し、ウィザードに従って初期設定を進めてください。
設定する項目は、下記のとおりです。
- 言語 (Language)
- 現地電力品質 (Local Power Quality) *1
- メニュータイプ (Menu Type)
- 今日の日付 (Today’s Date) *2
4. 初期設定が完了後、電源ボタンを押してください。
5. オンラインランプ (緑色のランプ)が点灯したらUPSは使用可能な状態です。
負荷機器を接続して、ご利用を開始してください。
*1 現地電力品質
注意点: 複合機やレーザプリンターを直接UPSに接続しないでください。
UPSの仕様を超える消費電力によって故障する原因となります。
*2 "今日の日付"は表示されない場合がありますが問題ありません。
動画はUPSを箱から取り出した状態から始まります。
【手順の概要】
SMT1000, SMT1500Jの使用開始にあたって次の順に進めてください。
1. UPS背面のバッテリーコネクター(黒い三角形のコネクター)を接続します
2. UPSの入力コンセントを接続します。
3. ディスプレイに「Setup Wizard Press any key」と表示されます。
いずれかのボタンを押し、ウィザードに従って初期設定を進めてください。
設定する項目は、下記のとおりです。
- 言語 (Language)
- 現地電力品質 (Local Power Quality) *1
- メニュータイプ (Menu Type)
- 今日の日付 (Today’s Date) *2
4. 初期設定が完了後、電源ボタンを押してください。
5. オンラインランプ (緑色のランプ)が点灯したらUPSは使用可能な状態です。
負荷機器を接続して、ご利用を開始してください。
*1 現地電力品質
良好 (Good) | 感度 : 高 電圧範囲 : 92~108VAC 一般的なオフィスなど、電源環境の良い場所に設置されている場合にこの設定を使います。 |
普通 (Fair) | 感度 : 中 電圧範囲 : 90~110VAC 近くに電源に影響を及ぼす機器が設置されている場合にこの設定を選択します。 |
不安定 (Poor) | 感度:低 電圧範囲 : 86~114VAC 電圧が高く設定されている、電源が不安定になりやすい場所に設置されている場合にこの設定を使います。 |
UPSの仕様を超える消費電力によって故障する原因となります。
*2 "今日の日付"は表示されない場合がありますが問題ありません。