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APC RSシリーズ エラーコード F0xが表示された際の対処方法
APC RSシリーズ エラーコード F0xが表示された際の対処方法一覧です。
APC RSシリーズにはUPSの異常を検知した際に液晶画面にエラー内容を知らせる機能が備わっています。
エラーコードが表示された場合、本体の異常検知、もしくは内部故障を示します。
以下内容をご確認いただき、万一事象改善されない場合は本体のお買い替えをお願いいたします。
【対象製品】
APC RSシリーズ
BR400S-JP, BR550S-JP, BR1000S-JP, BR1200S-JP
BR400G-JP, BR550G-JP, BR1000G-JP, BR1200G-JP (APC RS Gシリーズはサポートを終了させていただきました)
【エラーコードごとの対処方法】
● エラーコード F01 :
APC RSシリーズ エラーコード F01が表示された際の対処方法
で、内容を確認してください。
● エラーコード F02 :
APC RSシリーズ エラーコード F02が表示された際の対処方法
で、内容を確認してください。
● エラーコード F06 :
APC RSシリーズ エラーコード F06が表示された際の対処方法
で、内容を確認してください。
● 上記以外のエラーコードの場合:
上記3つ以外のエラーコード F03, F04, F05, F07, F08, F09 が表示されている場合には、
内部故障でお客様において対処いただけるエラーではございません。
直ちにご利用を中断いただきUPS本体の電源をオフしてください。また、ご購入時期を確認してください。
,
[電源オフの方法]
本体の電源ボタンを押下して電源を切ります。*1
*1 電源が切れない場合には、UPSの入力コンセントを抜き、バッテリーを取り外してください。
[ご購入時期確認後の対処内容]
● 製品保証期間内の場合
- APC RSシリーズ 末尾がSの製品保証期間はご購入日から3年です。
- APC RSシリーズ 末尾 Gは販売終了から5年以上経過しており、サポートを終了させていただいております。
● 製品保証期間外の場合
本体の交換、お買い替えください。
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【参考】
・APC UPS 後継機種型番一覧