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バッテリー交換手順 APC ES (BE500JP) : サポート・バッテリー販売終了製品

APC ES 500 (型番: BE500JP) のバッテリー交換手順です。
本製品の交換用バッテリーキットの販売は終了させていただいており、
本コンテンツは、バッテリーの取り外し方の参考にしていただくための内容になっております。

【ご注意】
サポート期間が終了した製品です、
安全のためにご使用を中止し、後継機種にお買い替えください。


APC ES 500 (型番: BE500JP) は、2010年まで販売された製品で
販売終了から 10年以上経過し、製品のサポートも終了させていただきました。
また、交換用バッテリーキット 型番: RBC2J についても販売提供を終了いたしました。


(バッテリー販売終了について)
安全を考えてUPS本体の耐用年数を超えた製品の使用を控えていただくための
交換用バッテリーの販売終了であることにご理解をいただき、
また、弊社UPSの互換バッテリーと謳った製品の使用によるトラブルに関しましては、
弊社では一切の対応はできかねることご承知おきください。


本コンテンツは正しく作業を行っていただくために公開しておりますが、
本製品のサポート期間はご購入日から 5年です。
製品サポート期間は設計上の標準使用期間とお考えいただき、
耐用年数を超えた機器のご使用は故障のみならず、思わぬ障害につながる可能性があります。
UPSの動作に不調があるような場合には、製品のご使用をただちに中止してください。
長期間使用していなかった製品を含め、本体のお買い替えくださるようお願いいたします。

参考: APC UPS 後継機種型番一覧
BE500JPの後継機種として BE550M1-JP が相当します

APCブランド製品を新規にご購入いただくと
ご使用中のUPSを無料でお引き取りするプログラムを用意しております
Trade-UPS - UPS買い替えプログラム




● 製品外観
BE500JPRBC2J
本体写真: BE500JP
製品名: APC ES 500
交換用バッテリーキット写真: RBC2J (販売終了)
製品名: BE500JP 交換用バッテリーキット


【バッテリー交換手順】

● バッテリーの取り外し
1. UPSに接続されている負荷機器を取り外した後、UPSの電源をオフにし商用電源からUPSの入力ケーブルを抜きます。
UPSの底面を表に向け、安定した場所に置き作業を開始してください。

2. 付属のドライバー(プラスドライバー)で、バッテリーカバーのネジをはずします。

01


3. バッテリーカバーをスライドさせて取り外します。

02

4. バッテリーのラベルをつかみながらバッテリーを引き出し、
マイナス(-)端子に接続してある黒いケーブルを外します。
そのあとにプラス(+)端子に接続してある赤いケーブルを外します。

03
バッテリをUPSから取り外してください。


本製品はサポート終了となっております。
バッテリーを取り外した本体、UPS本体は正しくご処分いただくようお願いいたします。

参考:
APCブランドUPSの処分方法




本製品のサポートは終了させていただいており、安全のため交換用バッテリーキットの販売も終了させていただきました。
以下の 5.以降については、参考までに残しているものですが、
バッテリーは装着せず、バッテリーカバーを閉め、UPSのご利用を終了してください。




● 新しいバッテリーの装着
5. 新しいバッテリーを本体に挿入し、赤いケーブルをプラス(+)端子に、黒いケーブルをマイナス(-)端子に接続します。

04

6. バッテリーカバーを取り付け、付属のドライバーでネジを締めます。

05


7. コンセント口の面が表になるように向きを戻します。

06


入力ケーブルを商用電源に接続し、12時間以上充電してからご使用下さい。
UPS本体のコンセントに商用電源が来ていれば、電源オフ時でもバッテリーの充電を開始します。

手順は以上です。

Schneider Electric 日本

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製品:
BE500JPRBC2J
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BE500JPRBC2J