2020年1月27日、リュエイユ・マルメゾン(フランス)–エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、フォーチュン誌により2020年の「世界で最も称賛される企業」に選ばれました。今年はエレクトロニクス業界で4位となり、2019年より高い評価を受けました。
フォーチュン誌が毎年発表している「世界で最も称賛される企業」ランキングは、米国および世界で業界最高の収益を計上する「フォーチュン500」企業の調査に基づいて作成されています。52の業界における3,770人のエグゼクティブ、ディレクター、アナリストが、「イノベーション」、「人材管理」、「企業資産の利用」、「社会的責任」、「マネジメントの質」、「財務の健全性」、「長期的な投資価値」、「製品およびサービスの質」、「グローバルな競争力」という9つの基準に沿って、最優秀企業を選び、採点が行われます。シュナイダーエレクトリックは、「社会的責任」、「マネジメントの質」、および「製品およびサービスの質」部門でエレクトロニクス業界3位という高評価を受けていました。
シュナイダーエレクトリックは、サステナビリティとインクルージョンに関するさまざまなランキングで評価されています。最近では、世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)にあわせて発表されるコーポレートナイツ社の「世界で最も持続可能な企業」に7年連続選出、CDP気候変動 Aリストに9年連続でリスト入りしました。また、世界のさまざまなセクターで男女平等に関する指標を提供する「2020年ブルームバーグ男女平等指数(GEI)」やフィナンシャル・タイムズ紙の欧州ダイバーシティ・ランキング「FT Diversity Leaders 2020」などにも選出されています。シュナイダーエレクトリックは、引き続きインクルージョンに対するコミットメント、活躍を推進する企業文化、あらゆる人々のためにサステナビリティを推進する長期的な取り組みをいっそう強化していきます。