エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、Fortune誌の「世界で最も賞賛される企業(World’s Most Admired Companies) 2022」の1社に選ばれました。今回で5年連続の選出となります。
この受賞は、イノベーション、サステナビリティ、ダイバーシティ、インクルージョンに対するシュナイダーの継続的な取り組みを証明するものです。
シュナイダーは、2005年に開始したシュナイダー・サステナビリティ・インパクト(SSI)バロメーター、気候変動コンサルティングサービス事業の拡大、サプライヤーを支援して2025年までの二酸化炭素排出量半減を目指す「ゼロカーボンプロジェクト」などのイニシアチブを通じて、同社のコミットメントを実現しています。これらの成果は、10年以上にわたり、さまざまな外部の賞やランキングで評価されています。
今年、シュナイダーエレクトリックはエレクトロニクス業界のカテゴリーで第3位にランクされ、より電化、デジタル化、脱炭素化された世界の構築を推進する同社の継続的なコミットメントが評価されています。
シュナイダーエレクトリックの最高人事責任者であるCharise Leは、次のように述べています。「『世界で最も賞賛される企業』の一員となることは大きな成果であり、シュナイダーが推進する意義ある目的や、持続可能性と革新へのコミットメントを明確に反映しています。このような評価を受けたことを光栄に思うとともに、#SEGreatPeopleという“優れた人材とともにシュナイダーエレクトリックを発展させていく”というビジョンのもと、世界の進歩と持続可能性の橋渡しをする旅を続けていきます。」
Fortune誌が毎年発表している「世界で最も賞賛される企業」ランキングは、各業界で最高の収益を計上している米国および世界のフォーチュン500企業を対象にした調査に基づいています。各業種のエグゼクティブやダイレクター、アナリストなど合計3,820人が、投資価値、経営や製品の質、社会的責任、人材獲得能力などの9つの基準で企業を評価し、52の業種カテゴリーそれぞれの優れた企業を決定します。
この度、シュナイダーエレクトリックは、革新性と製品・サービスの品質において高い評価を受けました。
今回の受賞は、シュナイダーが Corporate Knights社の最も持続可能な企業リスト「グローバル100」に11年連続で選出されたことに加え、CDP気候変動AリストやDow Jones Sustainability World Indexを含む4つのESG2021評価で世界的に評価されたことに続く受賞となります。