エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、業務委託人材の登録を目的とした独自の人材バンクを立ち上げたことを本日発表しました。
昨今、働く形態や場所、時間など、個人の働き方は大きく多様化しており、企業側も人材活用の考え方を刷新し競争力につなげようという動きが高まっています。こうした動きの中、シュナイダーエレクトリックでは、適格なスキルや経験を持つ多様な人材がより自由かつ柔軟に活躍できるワークフォースの在り方として、従来型の直接雇用以外のフレキシブルな契約形態を活性化するため、この度登録型の人材バンクを新規開設しました。登録された人材情報は、日本国内におけるシュナイダーエレクトリックの業務範囲において、主に業務委託の形態で、短期の業務を依頼する際のマッチングのためのデータベースとして活用されます。全世界のシュナイダーエレクトリックにおいて、同様の趣旨の取り組みが検討されており、日本市場においても取り組みをスタートさせます。社内に無い経験やスキルの活用に繋げることはもちろん、過去にシュナイダーエレクトリックで業務に従事したことのある元従業員や、これから退職を迎える従業員へもこの人材バンクの登録を広く周知し、近年活用が見直されているアルムナイ(離職者・退職者)とのエンゲージメント強化を見据えた施策としても活用します。
シュナイダーエレクトリック 人材バンク 概要
- 応募方法:登録フォームより登録者本人による直接応募にてエントリー 応募フォームはこちら
- 応募期限:原則なし
- 応募資格:特に想定なし、シュナイダーエレクトリックでの過去の業務経験は不問
- 想定される依頼業務の一例:
製品開発業務、プログラミング、エンジニアリング、一般事務補助、翻訳・通訳、ライティング、マーケティング、コンサルティング、デザイン業務、経理・財務関連業務、人材採用・育成 など
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